我が家のホーム画面

<p>今週のお題「ホーム画面」</p>

 

引越してからまだ間もない私達家族は、まだ開けていない段ボールもありながらも日々の生活に追われています。

 

元々アパートでの生活でしたが、狭いなどの理由で広いアパートに引越したのです。

 

しかも1キロ先ぐらいの所に。笑

 

「やっぱり広さに勝るものは無いなー」

 

妻とよく、こんな話しをしています。

 

前のアパートでは、体を横にしてまるでニンジャのように歩いていましたが、

 

今住んでいるアパートは、前を向いて普通に歩けるようになりました。笑

 

何はともあれ部屋が広くなり、ゆとりをもった空間での生活は、体が物にぶつかるなど、些細なストレスも無く、心にもゆとりをもつ事が出来たと感じています。

 

そんなアパート生活の中で、1番気に入っている場所があります。

 

それは「ダイニング」です。

 

広い部屋になったおかげで、リビングとダイニングがしっかり分けられるようになりました!

 

そして、お家時間のほとんどは「ダイニング」で過ごすようになりました。

 

「ダイニング」には「ダイニングテーブル

 

ダイニングテーブルは、これといってお高いモノでは無いのですが、大きいのを選びました。

 

 

そして大きな窓に、ミラーレースカーテン。 昼のキビシイ光が、とても青くキレイに見えます。

 

 

 

夜になると、ロールカーテンを下ろします。 壁のようなスッとした感じが好きです。

 

 

 

こうして少しずつですが、こうして広くなったアパート暮らしを家族と楽しんでいきたいと思います。

 

ダイニングが「我が家のホーム画面」です。

 

 

 

北東北にもBBQの季節がキターーーーーー(´▽`)

 

 

 

ゴールデンウイークも過ぎ、その余韻に浸っている間もなく、また日常に戻っている方も多いことでしょう。

 

そこで少し、振り返って現実逃避をしたいとおもいます。笑

 

今年のゴールデンウィークは天気も良く、コロナの制限が無かったという事もあり、外へお出かけになった方も多いのではないでしょうか?

 

私は、東北岩手県盛岡市にあります、「つどいの森」に家族でお出かけをしてきました。

 

行く前に、ざっと下調べはしましまが、とにかく向かってみる事に。 行ってみるとさすが市営だけあり、至れり尽くせり! 敷地内には、こんな施設がありました。

 

1.子どもたちが遊べる木製の遊具

 

2.釣り堀

 

3.ガチキャンプ用の区画と炊事場

 

4.テント設営が大変な人や、日帰りでのBBQの人達には、キャビン(ロッヂの用な感じ)

 

5.テント設営どころか何も..。なんていう私みたいな人の為に「バンガロー」

※もちろん私達が、今回泊まらせてもらったのは「バンガロー」です。笑

 

他にも、その日はどこかの会社の飲み会?で使っているようでしたが、「BBQハウス」や「大浴場」など本当に困ることの無いので、キャンプに対して興味がある方にオススメですね!

 

 

さて、私達も管理棟で受付をすませて、いざバンガローへ。

 

バンガローの事前調べでは、風呂やキッチン、食器など生活に必要なモノは全て揃っており、さらに広いベランダでは、そのままBBQが出来るとの事。

期待をし過ぎないように、期待をしながらドアを開けて中に入ると、 想像以上のキレイさと、ベランダの広さにびっくり!

 

さっそく車から荷物を下ろし、部屋の中へ入れ落ち着くと、 市内からたったの30分で着いたとは思えないほどの静かな森の中に居る事に気がつきました。

 

「あー。落ち着くなー。」

 

「日が暮れる前に散歩に行きましょう。」

 

との妻からの声も楽しそう。

 

それから、施設内にある木製アスレチック展望台に登り、家族で桜の花びらの間から盛岡市を見る事が出来ました。

 

「そろそろ、日が暮れるからその前に夕食の準備しょう。」

 

お散歩も終わり、夕食準備へ。

※焚き火の様子

 

我が家では、完全に海鮮派です!

 

炭火焼きの海鮮浜焼きは最高ですよ!山で食べる海の幸。笑

 

ビールがよく合う!

さすがに寒くなり中へ。

 

暖房もバッチリなのでその後は子どもを寝かせて、ゆっくりと妻と過ごしました。

 

森の中で目覚める朝は、最高だと聞きますが。

 

本当に静かで、優しい日の光と自然音で目覚めるコレは、唯一無二だと感じました。

 

後片付けも焼き台をしまう事以外ないので、朝から大忙しなこともなく無事に帰宅となりました。

 

「また行こうね!」

 

私たち家族は、余韻に笑顔となったのでした。

 

 

1日は24時間しかないのだから。

 

時間は大切にしなければならない。

 

それは誰でも知っている事です。

 

私も日々、何かには追われて生きています。

 

きっと皆さまもそうでしょう。

 

期限のある、やらなければならないモノ、コトがいつも自分の目の前にあり、

 

それが、仕事のコトであればお金に変わり。

 

それが、友達のコトであれば友情に変わり。

 

それが、家族のコトであれば思い出に変わるでしょう。

 

同じ「時間」というモノでも、使い方によって様々ですよね。

 

「時間は作るモノだ!」

 

正論です。

 

ではどうやって作るのか。

 

1つ目の方法としては。

 

同じ事をするにも早い人と遅い人がいるように自分のスキルを上げる。

 

しかし、限界というものがあります。

 

2つ目の方法は、

 

妥協点を見つける。

 

これは良いですが、やりすぎると何も生まれない事があるので要注意。

 

3つ目は、

 

誰か他の人に頼む。

 

仕事ならいいかもしれませんが、友達や家族となら代わりなどいないので、全てには当てはまりませんね。

 

「時間は作るモノだ!」

 

どうやら、この言葉の意味を根本から考え直さないといけないと私は思います。

 

これは持論ですが、

 

上記の通り、「早さ」「妥協」「任せる」などの工夫を踏まえた上でですが。

 

「今、自分にとって何が1番大切か」

 

これに尽きる気がします。

 

こう思えたのは最近ですが。笑

私は、ついこの大前提を忘れてしまいがちなのです。 やらなければならないモノ、コトに毎日追われて、「大切な時間」を見失うと、 その結果は、幸せとは程遠いモノの出来上がりだと感じています。 時間は平等にここにあります。 「今、自分にとって何が1番大切か」 これはどんな立場の人であっても当てはまります。 学校、友達、勉強、仕事、家族、趣味と人によって違うとは思いますので、あくまで「自分にとって」という事で良いかと考えます。 「大切」を「大切」にする。 その為に「時間」というモノを使う。 それだけで、ずいぶん「幸せ」になれる気がしませんか?

 

 

 

小さなサボタージュ

 

 

</p>今週のお題「サボりたいこと」

 

仕事をサボって遊んでいたい。

 

遊びをサボって寝ていたい。

 

お風呂もサボって呑んでいたい。

 

連休中ですらなかなかできないサボタージュ

 

 

頭のどこかで仕事の事を考えて、

 

明日の遊びの予定を考えて、

 

お金の余裕を考えて、

 

なんだか、どうやっら何をサボれるのか、

そもそも何をサボりたいのか、

わらかない感じです。

 

「明日やろうはバカやろう」

なんて言葉もありますね。

 

実際にはどうでしょう。

 

人それぞれ、物事には順番がありますよね?

 

時間にも限りがありますよね?

 

体力、気力にも限界がありますよね?

 

その日のタスクを全てこなして当たり前ですが、

 

全てこなせなくても当たり前なんですよね。

 

なぜなら、自分以外の全ての人がそうだから。

 

と、考えてみるとちょっとだけ楽です。笑

 

難しいようで簡単。

 

簡単なようで難しいですね。

 

 

そこで私は、

 

1つの事に100%全力で取り組まない事

 

にしました。

 

これが小さなサボタージュです。

 

これは唯一どんな立場の人でも、子どもでも大人でも出来る事だと思います。

 

漢字練習で同じ漢字を100文字全て綺麗に書くなんて、かなり辛いのと一緒です。

 

まして、その日のタスクがそれだけではないのが現実。

 

ですから、パソコンで書いちゃったりして。笑

 

これは冗談ですが、世の中のモノを使って早くタスクが終わるのならば、使えるモノは使わないと損ですよね。

 

それでもサボれる余裕が出来ないのなら、少し詰め過ぎだと思いますよ。

 

私は怠け者ですので、サボりたいことの答えは全てです。笑

 

 

食で感じる春の訪れ

 

 

皆様は何で「春」を感じますか?

 

東北岩手の中でも、小学校の教科書にも載るほど雪深い西和賀町沢内。

 

先日、やっと街の雪が解け、残るところ山と日陰となる軒下のみとなりました。

 

木々は次々と赤く芽吹き、ここ最近は気温も高いこともあり、きれいな新緑色を見せ、「春」の訪れを感じております。

 

それともう一つ。「山菜」が次々と地上に元気によく顔を出してきました。

 

タラの芽、シドケ、行者ニンニクetc...

 

私がまだ子どもの時、採れたての山菜で埋め尽くされた夕食は、テンションが下がりました。笑

 

「だってニガイんだもん。」

 

と、私の子どもに一口食べてもらっても全く同じ返答がきます。

 

それが今では、待ちどうしくて仕方がない「大人子ども」になってしまいました。笑

 

特に西和賀町沢内では、特産物でもあるワラビがあります。それを「西ワラビ」と呼び、産直はもちろんの事、「わらび園」などで自分の手でワラビを採る楽しさと美味しさ合わせた、いわゆる「ワラビ狩り」で岩手県内外からも好評となっています。

 

 

幸運なことに私は、毎年この時期になると地元の人から、AAA級クラスのワラビをもらえてしまうので、食べることが出来なかった年はないのです。

 

本当にありがとうございます!

 

それでも、AAA級のワラビを自分で採りたい!

 

そう思った私は、その人にお願いして秘密のワラビが採れる場所まで連れていっていただきました。

 

が。

 

そこは、手つかずの森。

今なら専門店でなくてもアウトドア用品が買える時代なのに、スニーカーにTシャツ、Gパン姿の私は、ワラビを採る以前に心が折れるのでした。

 

皆様も、山菜やキノコなどを採りに行く際は、重装備までしなくても一度アウトドア用品を見てからトライしてみてください。

地元の人の「歩きやすい」はかなりハードな事もあります。笑

 

 

さて、話しは戻りまして。

 

「西ワラビ」は何がそんなに違うのか。

 

それは、「粘り&トロみ」

 

これが他のワラビと全然違う!

 

山菜の宝庫「西和賀町沢内」その中でも特産品に選出された「西ワラビ」。

 

さらに!そのワラビで作られた「わらび餅」!!

 

これもまたモチモチで美味しい!

 

待ちに待った「春」を食から感じ、目から感じ、歩いて肌で感じ。

 

西和賀町沢内、いい街ですね。

 

 

 

 

 

 

 

やっぱし宮城県!仙台松島だべ!

 

 

とは言え。

 

生まれも育ちも、東北岩手の田舎町! な私は小学校の修学旅行で行った事がある程度。

 

が、

 

結婚し、妻からの提案で新婚旅行を松島に。

 

もうその日から、松島がとても好きになりました。

 

元々二十歳ころから波乗りをしている私は、海は年中無休で見慣れていました。

 

記憶をたどっても、修学旅行で行った松島の思い出は・・・木刀を買った。笑

と、いった感んじでした。

 

そんな私が松島に着き、宿に入り窓から見たあの景色を忘れられません。

 

抜けるような空に、青々とした静かな海。

そこに点々と無数に広がる島々。その様は手を合わせたくなるようでした。

 

さすが日本三景

 

 

そして楽しみお昼ご飯。

メイン道路にも枝道にもたくさん出店があり、浜焼きの匂いに誘われてビールなんかを飲みながら食べ歩き。

 

歴史も古く。瑞巌寺 五大堂 円通寺と日本の職人が世界に誇る建築がズラリ。

 

帰りの道中は、お気に入りの「ずんだシェイク」枝豆の香りと後を引かない甘さがまたいい!

 

この街には、あげたらキリがないほどの魅力があります。

 

時には家族で、時には妻と2人きりで。

 

「次はいつ行こうか」

 

今ではそんな会話がお家時間の会話の一つになり、松島を想うことが増えました。

 

色々と落ち着いたら、絶対に行きたい!

 

そんな私の好きな街「松島」。

 

皆様も行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週のお題「好きな街」